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CAE中文科技术语 Y
有限差分法
有限差分法とは、離散化手法の1つで、流体の基礎方程式で記述されている一次導関数をテイラー展開から導出された代数式(差分式)によって表すことにより、離散化を行う方法です。
使用できる格子は構造格子のみで、プログラミング化が容易であること、高次の差分スキームが使用できること、ベクトル化が容易であるという利点がありますが、その反面、複雑な形状に対しては非構造格子が使用できないため、適用が困難であるという欠点があります。
STAR-CD/STAR-CCM+では有限体積法を使用しておりますが、対流項や拡散項の離散化